iPhone13シリーズは、デュアルカメラ搭載による高画質撮影が魅力のモデルです。
ポートレートモードやナイトモード、映画のようなボケ感が楽しめるシネマティックモードなど、多彩な機能で写真・動画撮影を楽しむ方も多いでしょう。
しかし、そんな便利なiPhone13でも 「ピントが合わない」「カメラが真っ暗」「レンズが割れた」 といったトラブルは意外と多く発生します。
カメラは繊細なパーツのため、落下や衝撃、水濡れによって簡単に不具合が起きることがあります。
今回は、iPhone13のバックカメラ故障の症状や原因、修理で改善できる内容を詳しくご紹介します。
ピントが合わない・ブレる
レンズユニット内部の手ぶれ補正機構(OIS)が故障していると、ピントが合わず「ジジジ…」という音が出ることもあります。
落下や強い衝撃を受けた際に、内部のセンサーがズレるのが主な原因です。
カメラが真っ暗・映らない
アプリを起動しても映像が表示されない場合、カメラユニットやコネクタの断線、もしくは基板側の接点不良が疑われます。
また、カメラアプリが強制終了する場合も、物理的な故障が多い症状です。
レンズ割れ・曇り
背面ガラスレンズが割れると、撮影に光が乱反射し、白くモヤがかかったような映像になります。
また、割れた隙間からホコリや水分が入り込み、レンズ内部が曇るケースもあります。
バックカメラ交換で直る症状とは?
カメラが起動しない・映らない
カメラユニットの交換で正常に映るようになります。
同時に近接センサーやフラッシュのチェックも行い、動作を確認します。
ピントが合わない・手ぶれ補正が効かない
カメラモジュール内部のOIS(光学式手ぶれ補正)やAF(オートフォーカス)機能が故障している場合も、ユニットごと交換で改善可能です。
レンズ割れ・曇り・黒点の映り込み
外側のカバーガラスや内部カメラのレンズ部にキズ・ヒビがある場合は、撮影品質に影響します。
こちらもカメラユニット交換でクリアな撮影が可能になります。
データはそのまま・即日修理対応可能!
修理料金と時間の目安
iPhone13のバックカメラ交換修理は、約50〜60分前後・料金は15,000円〜20,000円(税込)前後 が一般的です(店舗により異なります)。
データ部分には触れないため、写真・LINE・アプリなどはそのまま の状態で修理できます。
メーカー修理との違い
Apple正規修理では「本体交換」になるケースが多く、データが初期化されてしまいます。
当店ではカメラユニットのみのパーツ交換で対応できるため、バックアップを取れない方でも安心してご依頼いただけます。
修理後はガラスコーティングで再発防止
レンズ周辺のガラスは非常にデリケートです。
修理後にガラスコーティングを施工することで、傷・割れを防ぎ、汚れも付きにくくなります。
【まとめ】
iPhone13のバックカメラは高性能なぶん、少しの衝撃でもトラブルが起きやすいパーツです。
🔸 ピントが合わない
🔸 カメラが真っ暗
🔸 レンズが割れている
こうした症状は、バックカメラユニットの交換でほとんど改善できます。
データそのまま・即日修理が可能ですので、写真が撮れない・映像が乱れるといったトラブルでお困りの際は、お気軽に当店までご相談ください。
iPhone13の撮影性能を、もう一度快適に取り戻しましょう。



