タッチ不良・液晶異常は放置すると悪化します
iPad Air4(第4世代)は、10.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載し、
仕事・学習・イラスト制作・動画視聴まで幅広く活躍する人気モデルです。
しかし、その美しいディスプレイは同時に「割れやすい」「衝撃に弱い」という弱点もあります。
ガラスと液晶が一体化したフルラミネーション構造のため、
画面割れ=タッチ不良や液晶の故障につながりやすいのが特徴です。
もし下記のような症状が出ている場合、
画面交換修理を行うことで改善できます。
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ガラスが割れている
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タッチが反応しない・一部だけ動かない
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線が入る・液晶漏れがある
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ゴーストタッチが勝手に動く
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真っ暗・表示されない
 
iPad Air4は使えるシーンが多い分、
故障のまま放置すると「学習が止まる」「仕事に支障が出る」などの問題も起きかねません。
早めの修理が安心です。
■ iPad Air4はガラスと液晶が一体型
画面のひび割れが小さくても交換が必要な理由
iPadシリーズには「ガラスと液晶が別々のモデル」と「一体型モデル」があります。
iPad Air4は後者で、ガラス部分が少しでも割れてしまうと
液晶・タッチセンサーにも影響が及ぶ構造です。
そのため、
ひび割れが小さい=軽傷というわけではありません。
むしろ、衝撃によって内部の液晶がダメージを受けていることが多く、
時間が経つほどタッチ不良や表示異常が進行するケースもあります。
また、ひび割れ部分から湿気やホコリが侵入すると、
基板故障など重大トラブルにつながる可能性も。
「まだ操作できるから大丈夫」と思っていても、
使用しているうちに急に画面が真っ暗になることもあるため、
早めの交換が安心です。
■ データそのままで画面交換可能
面倒なバックアップ不要!そのまま持ち込みOK
当店では iPad Air4の画面交換をデータそのままで承っています。
Apple公式修理とは異なり、データ初期化の必要がありませんので、
学校や仕事で使うデータが消える心配はありません。
そのままの状態でご来店いただき、
画面交換後すぐに元の使い方ができます。
また、
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タッチ不良
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液晶の滲み
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勝手に動くゴーストタッチ
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表示が暗い・色がおかしい
 
といった症状も、画面交換でまとめて改善できることが多いです。
他店で「本体交換しかできない」と言われた症状でも、
パーツ交換で直るケースがありますのでお気軽にご相談ください。
■ 修理後はガラスコーティングもおすすめ
大画面のiPadは割れやすいため予防が大切
iPad Air4の画面交換後は、
ガラスコーティングを施すことで強度が上がり、
次回の落下による割れや指紋・汚れの付着を防げます。
特にiPadは持ち運びが多い方や、
学生の方・イラスト制作をされている方、
それからお子さまが使用される場合には、
予防策として非常に効果が高い保護方法です。
フィルムも貼れますが、
角までしっかり保護でき、タッチ感も向上するガラスコーティングの方が
全面保護として人気があります。
まとめ
iPad Air4は性能が高く、まだまだ現役で使える優秀なモデルです。
だからこそ、画面割れを放置せず、早めの修理がおすすめ。
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画面割れ・液晶漏れ・タッチ不良をまとめて改善
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データそのままで修理可能
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一体型パネルのため早期交換が安心
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修理後はガラスコーティングで再発予防
 
iPad Air4のディスプレイは、美しく高品質な反面、割れると使いにくくなるパーツです。
「操作がしづらい」「表示が変」「ヒビが気になる」などの症状が少しでもあれば、
お気軽に当店までご相談ください。
              


