あわら市赤尾 よりiPad第9世代のバッテリー交換
バッテリーの減りが早くなったiPad9をお持ち込みいただいたお客様のご相談内容
充電してもすぐに電池が切れるとのことでご来店されました
今回は、あわら市赤尾からお越しいただいたお客様より、
iPad第9世代（iPad9）のバッテリー交換をご依頼いただきました。
お客様によると、以前までは1回の充電で1日以上は持っていたものの、
ここ最近はYouTubeや学習アプリを1〜2時間使っただけで
急激にバッテリーが減るようになり、外出先で電源が落ちてしまうこともあったとのことです。
また、充電しても100％までなかなか溜まらなかったり、
充電中の発熱が気になるなど、複数のバッテリー劣化の兆候が見られました。
iPadはiPhoneと違ってバッテリーの状態を確認する機能がないため、
体感的な使いづらさが出て初めて異常に気づく方が多いのも特徴です。
使用年数は約2年半。使用頻度が高いとのことで、
経年劣化によるバッテリーの性能低下と判断し、
即日でのバッテリー交換をご案内させていただきました。
iPad第9世代のバッテリー交換は即日対応が可能です！
修理時間は約2時間、データもそのままで安心です
スマートクール新小松店では、iPhoneだけでなくiPadの
バッテリー交換にも対応しており、iPad第9世代の修理実績も多数ございます。
今回のお客様のiPad9も、内部の状態を確認したうえで、
バッテリーの交換作業に取り掛かりました。
iPadのバッテリー交換は、画面を丁寧に開けて内部の
バッテリーを取り外し、新しいものに交換したうえで再度組み立てを行います。
内部の配線が複雑なため、iPhoneに比べて時間がかかることもありますが、
当店では熟練のスタッフが対応するため、約2時間ほどで作業が完了しました。
もちろん、お客様の大切なデータには一切触れることなく、
すべてそのままの状態でお返ししておりますので、
バックアップを取っていなくてもご安心ください。
「買い替えも検討していたけど、バッテリー交換でまだまだ使えそう！」と、
お客様にもご満足いただけました。
バッテリー劣化を放置するとiPadが起動しなくなることもあります
使用中の突然のシャットダウンはバッテリー異常のサイン
バッテリーの劣化をそのまま放置してしまうと、
思わぬトラブルに発展する可能性があります。
特にiPadの場合、バッテリーが限界を超えて劣化すると、
電源が突然落ちる、充電が全くできなくなる、
あるいは電源自体が入らなくなるなどの症状が現れます。
これらの症状が進行してしまうと、通常のバッテリー交換だけでは復旧できず、
基板修理などの高額な対応が必要になってしまうこともあります。
また、内部にガスが溜まってバッテリーが膨張し、
画面を押し上げてしまう物理的な損傷につながるケースもあり、大変危険です。
「最近充電の減りが早いな」と感じたら、早めの点検・修理が重要です。
iPadは長く使える端末だからこそ、定期的なメンテナンスが
その寿命を大きく伸ばしてくれます。
特にお子様の学習用や仕事用で使われている場合は、
突然の故障が大きな支障になりかねません。
少しでも不安を感じたら、お気軽に当店へご相談ください。
TEL ：076-146-6221
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