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石川県小松市 よりiPhoneXSの画面割れ修理のご依頼

石川県小松市 よりiPhoneXSの画面割れ修理のご依頼

 

ご依頼内容

今回は石川県小松市在住のお客様より、iPhoneXSの画面割れ修理でご依頼いただきました。

こちらの端末はそれなりに高い場所から落下させてしまったらしく、通常一体型になっている画面が分離してしまっている状態となっております。

また、電源が入っている事は通知音などから確認できるものの画面は真っ暗なままとなっておりました。

石川県小松市

このままでは、画面側についているセンサー類のケーブルに負荷がかかってしまいちぎれてしまう恐れもあるため、まずはこの分離してしまっているパーツを可能な限りくっつけた状態にして画面一体を本体から取り外していきます。

そしてケーブルを基板から取り外した後に壊れている画面から新しい画面へと移植していきます。

 

このケーブルが断線してしまうと通話の際に声が聞こえなくなってしまったり、faceIDがご利用いただけなくなってしまいます。

新しい画面へと移植後は、新しい画面を本体に取り付けるため位置を合わせて組み戻していきます。

最後に動作確認をしてお客様へとお渡しになります。

 

今回の修理時間は35分となりました!

センサーについて

iPhoneの上部についているセンサーにはいくつかありますが、最も一般的なのは以下の2つとなります。
1. 近接センサー(Proximity Sensor):このセンサーは、通話中に顔が近づいた際に画面を自動的にオフにしたり、顔認識機能を活用してFace IDの機能をサポートしたりするために使用されます。
2. 環境光センサー(Ambient Light Sensor):このセンサーは、周囲の光の明るさを検知し、自動的にディスプレイの明るさを調整するために使用されます。これにより、ディスプレイの明るさが常に周囲の環境に適している状態を維持することができます。
ここで一番触れる所として、近接センサーは、物体や障害物がセンサーの近くにあるかどうかを検知するパーツです。これらのセンサーは、距離を測定したり、物体の存在を検知したりするために使用されます。例えば、スマートフォンの画面が顔に近づいた際に自動的にオフになるのは、近接センサーが顔の近くに物体があることを検知し、その情報を端末側に伝達するのに使用しています。

おわり

今回はiPhoneXSの画面割れから、上部についているセンサー類について書いていきました。

iPhone含め、スマートフォンには細かな精密パーツが沢山使われており、その一つ一つが役割を持って動いて私たちの生活をサポートしてくれています。

また、精密機器である以上突然不具合が起きてしまったり壊れてしまう事もあります。

そのため、端末の異常を感じられた際には修理店にご相談する事がおすすめです。

早期発見解決する事により端末の寿命を伸ばすことができるため、出来る限りそのままにせずたまに端末の様子を見てみるといいかもしれません。

当店では、ウェブお問い合わせもあるため、お気軽にご相談下さいませ

 

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