iPhoneの画面割れ防止の方法は様々ですが、今回はカバーをあまりつけたくない方への、ガラスコーティングとガラスフィルムどちらを選べばいいのかのご紹介です。
iPhoneの見た目が好きで、大事にはしたいけどゴツい耐衝撃カバーをつけたくない方、必見です。
スマートクール新小松店です。
【目次】
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- ガラスフィルム
- ガラスコーティング
- 店舗概要
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ガラスフィルム
こちらは良く知られている、「貼る」タイプのものです。
画面の上からガラスを張り付ける事で画面を守り、割れるほどの衝撃を受けた際は画面の代わりに割れてくれます。
メリットは主に二つ。貼り替えやすいことと、機能を選べるということ。
ガラスフィルムは割れてしまえば剥がして別のものを貼ればいいだけ。そしてガラスフィルムの中にはブルーライトカットや、のぞき見防止(一定の角度以外から画面が見えない)、指紋が付きにくくなるものなどいろいろあります。
ではデメリットとは?
綺麗に貼り付けにくいことと、見た目が多少変わってしまう事です。
当店のガラスフィルムは、一部店員が取り付けを対応してくれるようになっていますが、市販品のものは基本的に自分で貼る事に。気泡が残ったり、ずれていたりでイライラ。何回も貼りなおすうちに粘着が無くなって使い物にならなくなったり、貼った後に中にホコリが残っていたり…
そしてもう一つが見た目。最初に言っていた「見た目を変えたくないからカバーをつけたくない」というスタンスの人にとってはかなり辛い。画面の上にさらにフィルムが付いているのでどうしても厚みが出来てしまいます。
ガラスコーティング
こちらは、「塗って固める」タイプのもの。
熱で固まってガラスになる液体を何度か塗り込んで補強するものです。
ガラスコーティングのメリットは、3年長持ちするということと、なんといってもビジュアルが変わらない事。
3000円ほどで一回塗ってしまえば3年ほど持ち、フィルムと違って端に段差が出来ない。お客様もたまに本当に施工をしたのか疑うレベルですが、硬度が変わるので手触りに少し変化があります。
ただやはりデメリットもつきもの。ガラスコーティングは画面を補強しますが、フィルムの様に身代わりになって割れてくれることはありません。塗ってしまえば画面と一体化し、画面が割れにくくなりますが万が一割れてしまえば画面が一緒に破損します。
結論から言えば、
見た目重視 ガラスコーティング > フィルム > 両面ケース 安全重視
といったところでしょう。
店舗概要
今回は、ガラスコーティングとガラスフィルムの違いについてでした。
画面交換、フィルム貼り付け、ガラスコーティング、全て当店で即日で対応できます。
一度ご来店してみてはいかがでしょうか?
イオンモール新小松の3階映画館側にお店があります。
お買い物の際にも是非お気軽にお立ち寄りください。
バッテリー交換のほか、液晶交換、ドットコネクタ、iPad、Android、カメラレンズ、ホームボタン、リンゴループなどの修理の他、ガラスコーティングも行っております。