iphoneのカメラレンズが割れたときにそのまま放置して使ってしまったことはないでしょうか。
割れてしまったカメラレンズを放置すると、iphone自体が故障する原因になりますので早めに修理に出すことをおすすめします。
カメラレンズに纏わる内容をご紹介していきますので、iphoneをお使いの方は是非参考にしてみてください。
スマートクール新小松店です。
カメラレンズが割れやすい理由
カメラレンズが割れやすくなってる理由は大きく分けて２つあります。
・従来より大きいため。
iphoneのカメラレンズは徐々に大きくなっています。
カメラ性能はもちろん向上していますが、同時に繊細で壊れやすくもある点は注意が必要です。
・本体からむき出しになっているため。
また、iphoneのカメラレンズが割れてしまうよくある原因
・iPhoneの落下
落下させてしまった場合、本体から出っ張っているiPhoneのカメラレンズは必然的にカメラが地面に衝突しやすいです。
落下を防ぐにはスマホストラップなどを使用する方法などがあげられます。
ポケットに入れる場合、落下と共に座ったり立ったりする際に圧力がかかり割れてしまうことがあるので注意が必要です。
・傷が広がった。
レンズの傷が広がり割れてしまうことがあります。
少しでも傷がつくとレンズの強度が下がってしまい割れやすくなります。
カメラレンズを割れたまま放置すると
通常通りiPhoneが使えていたとしても、カメラレンズが割れたまま放置すると４つの被害をもたらす可能性があります。
・カメラが正常に使えなくなる。
しばらくは正常に使えていてもそのまま使い続けると使えなくなることがあります。
・カメラが完全に壊れてしまう。
割れた部分から水やゴミが入ると中のシステムや基板に不具合が生じる可能性があります。
そうなるとシャッターが押せなくなったりします。
・QRコードが読み取れない。
QRコードが読み取れないとQRコード決済もできないし、ラインの連絡先交換等もやりにくくなります。
QRコードが読み取れないとかなり不便になります。
・iPhone本体の故障に繋がる
iPhoneの電源がつかなくなると、データを取り出すことが難しくなってしまいます。
また修理費用も多くかかってしまいます。
そのため、カメラレンズの故障は早めに修理することが重要です。
iPhoneのカメラレンズが割れた時の応急処置としてバックアップを取ることをおすすめします。
レンズの割れ目から水などが入るとiPhone自体が使えなくなってしまう可能性があるためです。
iPhoneの割れたカメラレンズを放置したときに起こりうる危険について紹介しました。
店舗概要
当店ではカメラレンズの修理も行っております。
30分ほどお時間いただいております。
この機会にぜひご検討下さい。
イオンモール新小松の３階映画館側にお店があります。
お買い物の際にも是非お気軽にお立ち寄りください。
バッテリー交換のほか、液晶交換、ドットコネクタ、iPad、Android、カメラレンズ、ホームボタン、リンゴループなどの修理の他、ガラスコーティングも行っております。
