毎日がもっと快適に!iPhoneの裏ワザ&設定見直し術
こんな方におすすめの内容です!
・仕事や勉強に集中したいけど、通知が気になる方
・バッテリーの減りが早くて悩んでいる方
・写真やデータの消失が心配な方
iPhoneに搭載されている「集中モード」は、通知を制限して、
作業に集中できる環境を整えるための機能です。
もともとは「おやすみモード」から進化した機能で、
今では「仕事」「パーソナル」「運転中」など、
目的に合わせて複数のモードを設定できるようになっています。
通知を一時的にオフにするだけでなく、
どのアプリ・誰からの通知を受け取るかまで細かく設定できるのがポイント。
たとえば「仕事」モードでは会社のチャットだけ許可し、
「パーソナル」モードでは家族の通知のみ受け取るといった使い分けも可能です。
カスタマイズ方法は、「設定」→「集中モード」→モードを選択→
「通知を許可」「ロック画面表示の設定」などを行うだけ。
時間帯や場所に応じて自動で切り替わるようにしておくと、
ストレスのないスマホ生活が送れます。
【実は節電にもつながる!?】画面の明るさ調整と「低電力モード」を活用してバッテリー長持ち!
バッテリーの減りが早い…と感じたとき、まず見直したいのが画面の明るさ設定です。
iPhoneのディスプレイは非常に高性能なため、
明るさを最大にしていると予想以上に電力を消費してしまいます。
まずは「設定」→「画面表示と明るさ」から自動調整をオンにし、
必要に応じて手動で明るさを落とすことが効果的です。
さらに、外出中やバッテリー残量が少ないときには、
「低電力モード」をオンにしておくと、バックグラウンド更新
などの電力消費を抑えることができます。
また、バッテリーの状態は「設定」→「バッテリー」→
「バッテリーの状態と充電」から確認できます。
「最大容量」が85%を下回っている場合は、
バッテリー交換を検討するのがおすすめです。
当店でもバッテリー交換は即日対応可能なので、お気軽にご相談ください。
【大切な思い出をしっかり守ろう】iCloudで写真・データを自動バックアップする方法とポイント
iPhoneが故障したり、突然初期化が必要になったりしたときに困るのが、
写真や連絡先、メモなどの大切なデータが消えてしまうこと。
でも、iCloudを使えば、iPhoneのデータを自動でバックアップしてくれるので安心です。
「設定」→上部のApple ID→「iCloud」→「iCloudバックアップ」を
オンにするだけで、自動的にWi-Fi接続中にバックアップが作成されます。
特に写真アプリは「iCloud写真」を有効にすることで、
容量を節約しながら安全に保存が可能です。
無料の5GBプランでは容量が足りないこともあるので、
必要に応じて50GB(130円/月)などの有料プランへのアップグレードも検討しましょう。
万が一のトラブルに備えて、日ごろからのバックアップ習慣が大切です。