iPhoneの歴史
今回は、初めに歴代iphoneシリーズを振り返ろうと思います。
・iphone(初代)
今は亡きスティーブ・ジョブズがプレゼンで発表した瞬間は、未だに動画サイトに残るほど有名です。
サイズとしては、それまでにリリースされていたappleの音楽プレイヤーiPadに近くそれにやや丸みを持たせた感じでした。ちなみに通信方法の都合上、日本未発売の端末です。
・iphone3G
2008年に発表された第二世代のiphone。
日本を含む22地域で発売された。
液晶サイズは初代と同じく3.5インチ。今と比べると本当に小さいですね。
・iphone3Gs
2009年発表、3Gとはあまり見た目の違いがありませんね。
当時はソフトバンクの独占販売だったことも懐かしい思い出ですね。
・iphone4
2010年発表。 両面がガラスになり、背面もそれまでのラウンドフォルムから平面へと、大きなデザインの変化がありました。 それに伴い本体も約3ミリ薄くなり、コンパクトさやスタイリッシュさが強調されました。 また、外観だけでなく性能面や、液晶の鮮明さでも大きな向上が見られた機種でした。
・iphone4s
4からややアップグレードされた程度と記憶しておりますが、当時からとても高い評価を受けていました。 こちらの機種からauの取り扱いが開始されましたね。
・iphone5
012年発表。 外見はより薄く、背面も含め金属メインのフレームに。それでいて先代よりも軽い。 大きな変化を遂げてリリースされた本機種でしたね。
・iphone5s
2013年発表。 今では定番のカラーバリエーションとなる、新色のゴールドが話題になりました。 画期的な新機能として、ホームボタンに指紋認証機能が追加されました。
・iphone5c
sと同時に発売した廉価版。カラーバリエーション豊富で、 当時では驚愕の5色展開!
・iphone6/iphone6Plus
2014年発売。背面に出っ張ったカメラに賛否両論ありましたが、液晶の大型化を求める声も大きかったようで売上も好調、 ロングセラー機種となりました。 PlusはiPhone6と同時に発売された大型モデル。 液晶サイズは6の4.7インチ→6Plusの5.5インチという大型化。
・iphone6s/iphone6sPlus
2015年発売。 新色にローズゴールドが増えたことと、指紋認証速度が上がりました。 本体背面には6/6Plusとの差別化のため「S」の文字が刻印されています。