iPhone 14シリーズはカメラ性能が大幅に向上しており、日常の撮影から仕事・SNSなど、さまざまなシーンで大活躍する機種です。その中でも iPhone 14 Plus は大画面と高性能カメラが魅力の人気モデル。しかし、落下や衝撃・水濡れなどによってバックカメラが故障してしまうと、せっかくの高画質も台無しです。
今回は、スマートクール新小松店でご依頼いただいた iPhone 14 Plus のバックカメラ交換修理 について、症状から修理内容、仕上がりまで詳しくご紹介します。同じトラブルでお困りの方はぜひ参考にしてください。
● 写真がぼやける・黒点が映る・手振れが止まらない…
お持ち込みいただいたiPhone 14 Plusは、落下後から写真のピントが合わない症状が出ていました。さらに、レンズ内部のセンサーが故障したことで、
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ぼやけてしまいピントが合わない
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黒い斑点が映り込む
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カメラがブルブル震える(手振れ補正の故障)
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カメラアプリを起動すると画面が真っ黒になる
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動画撮影ができない
このような状態に。
iPhoneのカメラユニットは非常に精密なパーツで、少し落としただけでも内部センサーが壊れることがあります。特にiPhone14 Plusはレンズが大きいため、衝撃が伝わりやすい傾向があります。
バックカメラは一度故障すると自然に治ることはほとんどなく、ユニット交換が必要 になるケースがほとんどです。
バックカメラ交換修理の流れ
● 分解 → カメラユニット交換 → 動作確認まで丁寧に作業
iPhone 14 Plusのカメラ交換は、最新シリーズならではの精密な作業が必要です。
▼修理の手順は以下の通り
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本体を専用ヒーターで温め、画面を丁寧に開く
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防水テープ部分を剥がしながら内部へアクセス
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バックカメラユニットを取り外し、新品ユニットと交換
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カメラアプリを起動し、
・ピント調整
・広角・超広角の切り替え
・動画撮影
・手振れ補正
などを入念にチェック -
問題がなければ防水テープを貼り直し圧着
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最終動作確認をしてお客様へお渡し
iPhone 14 Plus の修理は最新機種でパーツも繊細ですが、スマートクール新小松店なら データそのまま・即日での修理が可能 です。
今回も無事に交換が完了し、ピントも手振れ補正も正常に戻り、クリアな写真が撮影できる状態へ復活しました。
iPhoneのカメラが壊れる原因と対策
● カメラ故障は再発しやすい?予防が大切!
iPhoneのカメラトラブルには特徴があり、再発を防ぐためには予防が非常に重要です。
● 落下による内部センサー破損
14 Plusはカメラユニットが大きく重いため、衝撃でセンサーがずれやすい構造です。
→ 衝撃吸収ケース の使用が非常におすすめです。
● レンズの汚れ・ホコリの侵入
レンズに細かな傷がつくと、常に光が乱反射して白いモヤが写ることがあります。
→ ガラスコーティング施工が有効。フィルムより透明度が高く耐久性も◎。
● 高温・湿気による故障
お風呂での使用・車内放置は、カメラ故障の大きな原因になります。
→ 高温多湿は避け、端末を守る意識が重要です。
■ まとめ
iPhone 14 Plusのバックカメラ故障は、一見するとソフトウェアの不具合に見えることもありますが、実際は カメラユニット内部の物理的な故障 が原因であることがほとんどです。
スマートクール新小松店では、
・データそのまま
・即日対応
・安心の動作保証付き
で iPhone14 Plusのバックカメラ交換修理 を承っております。
「ピントが合わない」
「カメラが震える」
「写真に黒い点が映る」
「カメラが真っ暗になる」
このような症状がある場合は、放置するとさらに悪化する可能性があります。
お困りの際はぜひ当店へお任せください。
スマートクール新小松店は、iPhone・iPad・Android・Switchなど幅広い機種に対応しております!
お気軽にご相談ください。



