AppleWatch バッテリー交換

Apple Watch SE バッテリー交換

Apple Watch SE は手軽な価格帯で多機能なスマートウォッチとして人気ですが、バッテリーは消耗品のため使用年数が進むと劣化してきます。「充電の持ちが極端に短い」「突然シャットダウンする」「充電が進まない」などの症状が出たらバッテリー交換のタイミングです。当店では純正互換バッテリーを使用し、安全かつ短時間で交換を行います。以下で症状・交換のメリット・作業手順を詳しくご紹介します。

Apple Watchバッテリー交換は専門店で安心対応|小松市国府台のお客様よりご依頼いただきました

充電持ちの急激な低下・突然の電源落ち

朝フル充電しても数時間で切れる、あるいは充電表示が不安定でシャットダウンする場合はバッテリー容量が大幅に低下しています。放置すると突然の電源断で通知を見逃したり、充電できない状態に陥る恐れがあるため早めの対応がおすすめです。

当店の交換メリットと対応機種

データはそのまま・専用工具で安全作業

Apple Watch は iPhone とペアリングしている場合が多く、通常のバッテリー交換はペアリングを維持したまま行えます(万が一に備えバックアップを推奨)。当店は業務用加熱機・精密ドライバー・防静電ツールを用い、ディスプレイや心拍センサーを傷めないよう慎重に作業します。交換後は充電挙動・センサー動作を全項目チェックしてお渡しします。

作業手順(プロの流れ)

分解→バッテリー交換→シール再施工までの詳細工程

  1. 受付・症状確認:充電時間や挙動をヒアリングし、見積もりを提示。

  2. 電源OFF・加熱処理:専用ヒートでディスプレイ周辺の接着剤を軟化させ、無理なく開口します。

  3. ディスプレイ取りはずし:吸盤とピックで均等に持ち上げ、フレキケーブルを切らないように慎重に外します。

  4. 古バッテリーの取り外し:粘着を剥がし、コネクタを外して古いバッテリーを除去。基板周りをチェックし腐食や膨張がないか確認します。

  5. 新バッテリー装着:純正互換のバッテリーを所定位置に固定し、コネクタを確実に接続。

  6. 動作確認:ディスプレイを仮接続して電源投入、充電認識・画面表示・タッチ・センサー類の動作を確認します。

  7. シール再施工と組み立て:防水シール(粘着)を新品に交換し、ディスプレイを正確に圧着。最終チェックで問題なければお渡しします。

作業時間は状態にもよりますが 最短30〜90分程度。内部の腐食や他パーツ不良があれば別途ご案内します。


■ まとめ

Apple Watch SE のバッテリー交換は、使い勝手を大きく改善する有効な手段です。当店ではデータを残したまま・専用工具で安全に作業・完全動作確認まで実施します。交換後はバッテリー容量の回復で1日中安心して使えるようになり、充電関連トラブルや突然のシャットダウンの不安が解消されます。交換をご希望の方、まずは症状をお聞かせください。見積もり・診断は無料で承ります。

気軽にお問い合わせ下さい

メールでのお問い合わせはこちら