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【iPhone 15 Pro】画面交換修理|高精細ディスプレイのトラブルを最短で解決!

iPhone 15 Proは、ProMotion・120Hz・超高精細OLEDを搭載した現行最高クラスのディスプレイ性能を持つモデルです。しかし、その美しい画面ゆえに、一度割れてしまうと操作不能や表示不良などのトラブルが起きやすく、日常生活に大きな影響を与えることがあります。特に最近は、落下による「タッチが効かない」「画面が誤作動する」「インカメ部分が黒く滲む」など、画面交換が必要な相談が増えています。本記事では、iPhone 15 Proの画面交換修理について、症状・修理内容・注意点を分かりやすく解説します。

【小松市符津町】 iPhone15ProMax 画面交換修理

■1-1:ガラス割れ(ヒビ・欠け)

iPhone 15 ProのフロントガラスはCeramic Shieldを採用していますが、強化ガラスとはいえ衝撃の入り方によっては簡単に割れてしまいます。特に角から落下した場合、蜘蛛の巣状のヒビや大きな欠けが発生することがあります。ガラスが割れているだけでも放置すると割れが進行し、内部へのダメージや怪我につながるため、早めの修理が必要です。

■1-2:液晶(OLED)不良

表示がおかしくなるケースも多く、

・黒いシミ

・上下に走る線

・画面が半分だけ表示されない

・緑や紫のノイズ

といった症状が発生します。これは内部のOLEDパネルが損傷している状態で、画面全体の交換が必要です。

■1-3:タッチ不良・誤作動

落下の衝撃でタッチセンサーが故障すると、

「一部だけ反応しない」「勝手に操作される(ゴーストタッチ)」

といった問題が発生します。パスコードが勝手に入力されて初期化になる例もあるため、症状が出たら電源を切るのが安全です。

iPhone 15 Proの画面交換修理の流れ

■2-1:故障状態の確認

修理前に外装、表示、タッチ、Face ID、True Toneなどの動作確認を行います。特に15 ProはFace IDのセンサーが画面側に組み込まれているため慎重な判断が必要です。

■2-2:画面ユニット交換

iPhone 15 Proの画面はディスプレイ・タッチセンサー・フロントセンサー一体型のユニットを使用します。防水シールを剥がし専用工具で開封し、内部のケーブルを固定しているプレートを外して交換します。

修理自体は30〜60分ほどで完了するケースが多いです。

■2-3:動作チェックと防水シールの再施工

画面が正常に映るか、タッチは全域で反応するか、True Toneや明るさ調整が使えるかなどを最終チェックします。防水性能は完全には戻りませんが、新しい防水シールで水の侵入リスクを最小限に抑えます。

修理前に知っておきたいポイント

■3-1:データはそのまま残せる

画面交換は基板に触れない作業のため、データが消えることは基本的にありません。バックアップを取れなくても持ち込みが可能です。

■3-2:非純正パネルの注意点

当修理店では互換パネルを使用しています。

・色味

・滑らかさ

・最大輝度

が純正と異なるケースがあるため、品質にこだわる場合は“有機ELパネル”か“高品質リファビッシュ純正”をご用命ください。

■3-3:割れを放置すると悪化する

割れたまま使用すると、タッチ暴走・Face ID故障・内部浸水など二次被害が起こりやすく、最悪の場合は基板故障につながります。早めの修理がコストを抑える最善の方法です。


■まとめ

iPhone 15 Proは高性能かつ高価なディスプレイを搭載しているため、画面割れやOLED不良は放置すると大きなトラブルに発展することがあります。画面交換修理は最短30分〜で完了し、データそのままのケースがほとんどです。

ガラス割れ・表示不良・タッチ不良など、少しでも異常がある場合は早めの修理がおすすめです。

大切なiPhoneを長く安心して使い続けるためにも、気になる症状が出たら早めの点検と交換を検討してください。

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