あわら市谷鼻 よりiPhone SE 第3世代のホームボタン修理
【あわら市谷鼻よりご来店】iPhone SE3のホームボタンが反応しない症状でご相談いただきました!
反応しなくなったホームボタン、実はこんな使い方が原因かも?
本日は、あわら市谷鼻からお越しのお客様より、
iPhone SE 第3世代の修理ご依頼をいただきました。
ご相談の内容は「ホームボタンが突然反応しなくなってしまった」
というもので、操作に大変不便を感じていらっしゃる様子でした。
店頭で実際に端末を確認したところ、画面やタッチ操作は
問題なく使える状態でしたが、ホームボタンがまったく反応しない状態でした。
お客様に詳しくお話を伺うと、最近は押しても反応が鈍くなっていたため、
つい強めに押すことが多くなっていたとのことです。
ホームボタンは非常に繊細なパーツで、強く押しすぎたり、
湿気や水分が内部に入ったりすることで故障することが多いです。
普段の使い方のクセが、知らず知らずのうちに
トラブルを引き起こす原因になることもあります。
【押しても効かない!?】ホームボタンが壊れてしまうと操作にどんな支障が出るの?
ホームボタンが効かないと、アプリの切り替えやスクリーンショットもできなくなる!
iPhone SE3は、数あるiPhoneシリーズの中でも
物理ホームボタンを搭載した数少ないモデルのひとつです。
このホームボタンには、アプリの切り替え・ホーム画面への移動・
Siriの起動・Touch IDによる認証など、重要な機能が集中しています。
そのため、ホームボタンが壊れてしまうと、
日常の基本操作の多くが不便になるだけでなく、
スクリーンショットを撮ったり、画面ロックを解除したり
といった動作もスムーズに行えなくなってしまいます。
今回のお客様も、「アプリを閉じるたびに困っていて、
指紋認証も使えないのでとても不便」とお困りの様子でした。
iPhoneの使用頻度が高い方ほど、
こういったトラブルの影響は大きく感じられます。
だからこそ、早めの修理がストレスなく日常を過ごす第一歩になります。
【故障の再発を防ぐために】ホームボタンを長持ちさせる使い方とは?
強く押すクセや水濡れには要注意!負担を減らす使い方を意識しよう
ホームボタンは構造が精密で、ほんの少しの
力のかけ方や湿気でも故障することがあります。
特に、強く押し続けるクセがある方や、
濡れた手で操作することが多い方は注意が必要です。
物理ボタンにかかる負担を減らす方法としては、
Appleのアクセシビリティ機能「AssistiveTouch」の活用がおすすめです。
画面上に仮想のホームボタンを表示させることができるため、
物理ボタンを使わずに操作が可能になります。
設定から簡単にオンにできますので、修理後はこの機能を併用しながら
大切に使用することで、ホームボタンの寿命を延ばすことができます。
また、雨の日や湿気の多い場所では、端末をポケットに入れる際も
密閉状態を避けるなど、水分対策を意識するだけでも故障のリスクは減らせます。
当店では、修理後の取り扱いについても丁寧にご案内しておりますので、
気になることがあればいつでもご相談ください。
TEL :076-146-6221
他にも修理速報を投稿しています!↓ ↓