本日のご依頼は…
小松市 額見町よりiPhone１１のバッテリー交換にてご来店下さいました。
夜に充電をしても、朝になっても全然充電がたまっておらず、すぐに電源が
落ちてしまうとの事です。
このように、iPhoneを充電しても１００％まで充電できなかったり、充電が溜まる
スピードが遅くなってきた、朝は充電が１００％だったのにお昼過ぎには０％近くに
なってしまう、使っていて突然電源が落ちてしまうなどのお悩みを抱えている人も
いるのではないでしょうか？
今回はiPhoneの充電が増えない原因についてご紹介したいと思います。
iPhoneの充電が増えない原因①
iPhoneの充電が増えない原因には様々な要因が考えられます。
目で見て確認できる不具合であれば原因を突き止める事は簡単ですが、iPhoneは
精密機械であるため、目視では確認できない不具合もあります。
そのため、充電が増えない原因を探し出すときは、考えられる要因を一つずつ
確認していく必要があります。
まず、iPhoneの充電が増えない原因の一つは、ケーブルやアダプタの不具合です。
ケーブルとはiPhoneとアダプタをつなぐためのコードです。アダプタは、ケーブルと
コンセントをつなぐ差し込み口です。このケーブルが抜けてしまっていたり、ケーブルが
劣化してしまうと充電ができなくなってしまいます。また、ケーブルは耐久性がそれほど
高くないため、ちょっとした衝撃で断線してしまう事があります。
他のアダプタに挿しても充電できない、他の端末でも充電できない、他のケーブルなら
充電ができる場合は、ケーブルが断線している可能性があります。
そして、ケーブルだけでなくアダプタが故障しているケースもあります。
アダプタの故障を確認するには、別のアダプタを使って充電できるか確認してみて下さい。
または、ケーブルをパソコンに接続すると充電ができる場合や、ワイヤレスの充電が
できる場合は、アダプタに問題がある事が分かります。
iPhoneの充電が増えない原因②
次に、iPhoneの充電口（コネクタ）の不具合が考えられます。
iPhoneはさまざまな場所で使用するため、ほこりや汚れなどがつきやすく
なっています。
また、ケーブルも同様に汚れがついてしまう可能性もあります。
充電口に汚れがついたままケーブルを差し込んでしまうと、接触がうまくいかず充電が
されません。また、iPhoneの充電口自体が故障している可能性もあります。
そして、バッテリーの劣化も考えられます。iPhoneのバッテリーは消耗品であるため、
長く使っていると、バッテリー自体が劣化してしまう事は避けられません。
普段と変わらない使い方をしていて充電の減りが早いと感じたときは、バッテリーの
劣化が考えられます。
さて、今回はバッテリー交換をする事で症状が改善されました。
スマートクール新小松店なら、様々な要因を考え、修理する事が可能です。
どんな事でもお気軽にご相談下さいませ！
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県内にございますスマートクールかほく店もどうぞよろしくお願います！
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