能美市大浜町 周辺でiPhoneの画面修理ならスマートクール新小松店にお任せ下さい!
本日のご依頼は…
さて、能美市大浜町よりiPhoneSE2の画面修理にてご来店下さいました。
落下させてしまった衝撃により、画面割れだけでなく、液晶漏れも起こしていました。
さらに、液晶漏れがある部分はすでにタッチが効かないだけでなく、タッチの暴走も
見られ、ロック画面のパスコードの誤入力も引き起こし、大変危険な状態でした。
すぐに電源を切り、修理させて頂くことになりました。
また、画面の故障は「画面割れ」と「液晶漏れ」の大きく二種類に分かれます。
今回の様にどちらの症状も出てしまう場合もあります。
「画面割れ」と「液晶漏れ」
まず、「画面割れ」とは、その名の通り、iPhoneのガラスが割れているという事です。
iPhoneの画面はガラス・液晶・タッチセンサーの3構造になっており、
液晶・タッチセンサーに問題がなければ、画面(ガラス)が割れてしまっても、
見えにくくなってしまうだけでそのまま使えてしまう事が多いです。
これが割れたまま放置されてしまう原因でもあります。
次に「液晶漏れ」についてですが、画面に黒いシミのようなものが出ていたり、
画面のタッチ反応が無くなってしまうなどの症状がでます。
少しのシミだからと放置していると、どんどん広がっていき、画面全体が真っ暗になって
しまう事もあります。
また、画面が割れていなくても、液晶にシミなどがある場合は、衝撃が
液晶内部に伝わってしまい液晶漏れを引き起こしているという事になります。
画面が割れたまま使い続ける危険性
●水没の危険性
iPhone7以降の機種にはに耐水性能が備わっていますが、画面が割れてしまうと
耐水性能が無くなってしまいます。水分やほこりは小さな隙間からでも容易に
侵入していきます。本来なら耐えられる程度の水濡れでも、容易に水没してしまう
危険性があります。
●ゴーストタッチの発症
iPhoneの画面は3構造になっているので、割れたガラス片が液晶パネルや
タッチセンサーを傷つけてしまい、画面操作が出来なくなってしまう事もあります。
一番危険な状態がゴーストタッチの発症です。操作をしていないのに、タッチが反応
してしまい、知らない間にロック画面のパスコードを何回も誤入力された結果、
iPhoneを初期化しないと使用できなくなってしまう事もあります。
このように、iPhoneの画面割れは様々な二次被害を引き起こす可能性があります。
使えるからまだ大丈夫と思っていても、朝起きたらiPhoneのタッチが突然反応しなく
なってしまったり、パスコードを何度も間違えて入力され使えなくなってしまっては
大変困りますよね。
使えるから放置ではなく、使える間に是非!お早めに修理して頂く事をおすすめします。
ご来店お待ちしています!