千木野町周辺でiPhoneのバッテリー交換なら総務省登録修理業者の
スマートクール新小松店にお任せ下さい!
総務省登録修理業者とは…
iPhoneなどのスマートフォン端末の修理を依頼する場合、これまではメーカーに
修理を依頼することが一般的でしたが、スマートフォンが急速に普及したこと
等によって、近年では第三者修理と呼ばれるメーカー以外の修理業者等で修理する
機会も増えてきました。
一方、第三者によって修理されたスマートフォン端末は、その性能が法律
(電波法・電気通信事業法)に定められた技術基準に適合しているか否か
不明瞭である等の懸念事項されていました。
このような懸念点を解消すべく、総務省は、修理の箇所および修理の方法が適正で、
修理後の端末が技術基準に適合していることを修理業者自らが確認できるなど、
法律で定められた基準に適合する場合には、総務大臣の登録を受けることを可能
とする制度を導入しました。これが「登録修理業者制度」です。
この制度の導入によって、お客様は安心して修理を任せられる修理店を自身で判別
できるようになり、違法な部品を使用している業者であったり、
正しい手順・技術に則った修理を行わない業者による被害を減らし、
適正な携帯電話端末等の修理の促進が期待されています。
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本日のご依頼は…
さて、千木野町よりiPhone8のバッテリー交換にてご来店下さいました。
バッテリーに関する重要なメッセージが表示され最大容量も81%まで低下していました。
すなわちこれは、「フル充電しても新品時の81%程度しか充電できない」ことを
意味します。本来なら20時間、充電なしで使える電力を蓄えられるはずが、そもそも
16時間分しか蓄電できないという事です。
iPhoneのバッテリーを交換する目安は最大容量80%
iPhoneに限らず、ほとんどのスマートフォンにはリチウムイオンバッテリーを使用
しています。リチウムイオンバッテリーは、化学的経年または、フル充電サイクルにより
劣化してしまう特性があります。
Appleではバッテリーの品質基準を「フル充電サイクルを500回繰り返した時に、
本来の容量の80%を維持できるように設計されている」としています。
フル充電サイクルとは、合計で100%になる充電を行った回数を指します。
例えば、1日目にiPhoneのバッテリーを75%消費し、その夜に充電を行って100%
まで回復させました。2日目には25%しか使わず、その夜にまた100%まで充電
させました。ここまでで2回、100%まで充電させていますが、それを回数として
数えるのではなく、「合計して100%消費した回数」がフル充電サイクルとして
計上されます。つまり、この場合は2日で1サイクル、というわけです。
毎日100%使い切る人であれば、1年半ほどで「500回」に到達します。
就寝時(充電前)に半分ほど残っているのであれば、約3年で500回のサイクルを
経て、バッテリー最大容量が80%を切るという事になります。
30分で交換完了し、最大容量も100%に回復しました!
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